F-RevoCRMを使いこなす「活動」活用のススメ

営業活動をしていく上で、顧客企業や顧客担当者に対してどのようなアクションをいつ行い、次のアクションをどうとるのかといった管理はとても重要。
営業やマーケティングなどの業務に関わる行動を登録し、管理できるのがF-RevoCRMの「活動」機能です。

「活動」機能を使うメリット

活動を登録する事でこんなメリットがあります。

スケジュールが管理できる

F-RevoCRMの『予定表』モジュールは、カレンダーをクリックするだけで簡単に活動を登録することができます。活動登録を行うことで、いつでも予定表でチェックできます。

 業務の導線が明確になる

「活動」はどのモジュールの画面からでも登録ができます。
活動が顧客や案件と紐付いた状態で管理されることで、活動がどの企業の何の業務に関わるかを一目でチェックすることができます。また、ステータス項目で進捗状態の登録ができるので案件やマーケティングの進捗が即座に分かります。

 日報作成はボタン一つで終了!

活動を登録しておけば、日報の作成や、マネージャーによる進捗の確認、顧客や案件ごとの活動レポートにも役立てる事ができます。
「活動」がすべてのモジュールを網羅している事で、スケジュール管理から売り上げアップの分析まで、多方面で活躍することができます。

「活動」機能の活用例

例 営業担当者の活用方法

スケジュールチェック

予定表はただ各ユーザーの活動やTODO を管理するだけでなく、F-RevoCRM内に登録されている顧客担当者や案件モジュールと紐づけて、予定を登録することができます。 また、別のユーザーとの共有の予定表もありますので複数のメンバーでスケジュールを共有することも可能です。 あらかじめ活動を登録しておけば、その日のスケジュールを簡単に確認する事ができます。

見込み客とのアポイントを獲得

セミナー開催時に名刺交換をしたお客様やWEBサイトのユーザーからアポイントをとれたら、予定表の所定の時間軸をクリックすると簡単に活動を登録することができます。 同行者がいる場合には活動登録時に、「ユーザーの招待」で同行者を選択し、同行者の予定表にも活動を登録できます。

顧客訪問

お客様先へ訪問した後は事前に予定表に登録していた活動に結果を入力します。 先方の同席者なども追加することが可能です。 そのため活動履歴を共有すれば、訪問時の詳細をメンバーが確認することができます。

案件進捗をチェック

案件をはじめ、その他のモジュールからも活動登録ができます。 案件内容や期日の登録後、お客様訪問・会議・メールのやり取りや社内打ち合わせなど案件に必要なタスクを活動として登録することができます。 その際に顧客企業・担当者や自社の担当メンバーを関連付けることで顧客企業ごとの案件確認ができ、営業ステージでその案件の進捗確認ができます。

日報提出

1日の終わりに書く日報ですが、活動登録をすればレポート機能で簡単に出力することができます。 日報作成も短時間で終了です。

活動登録のポイント

予定表は各ユーザーの活動やToDoを管理するだけでなく、その他のモジュールと連携していることが重要なポイントです。連携しているからこそ例えば案件の完了予定日、顧客担当者の誕生日などのスケジュールも漏れなく入力・管理することができます。

2021年5月30日F-RevoCRMの機能シンキングリードスケジュール・活動