平素よりF-RevoCRMをご利用いただきありがとうございます。
シンキングリード株式会社は、この度、日本食研ホールディングス株式会社と、統合型顧客管理システム「F-RevoCRM」をベースにスマートフォン対応営業支援アプリ「ebiss(エビス)(以下ebiss)」を共同開発しました。
日本食研は「もっと美味しく・もっと便利に」をスローガンに、問屋や卸売り業者を通さず、製品企画から研究開発、製造、販売、物流までの全工程を自社で担う「製販一貫」のビジネスモデルで成長し続けている企業です。
日本食研は、毎年順調に売上数字を伸ばしていましたが、飲食店等で採用された商品が継続して注文されないことから、商品の「販売数」を重視した営業スタイルに課題を抱くようになりました。この課題を解決すべく、日本食研は一度採用された商品を長く使用してもらえるような提案を行うことで取引先への貢献を目指す、「質」重視の営業改革に取り組みました。この改革による営業スタイルの変化に伴い、質重視の営業活動に適した新しい営業支援ツールの検討と共同開発に踏み切りました。
約50社を比較した結果、最終的に以下の理由からシンキングリード(F-RevoCRM)が開発パートナーとして採択されました。
シンキングリードは日本食研の課題を解決すべく、システムの仕組みを0から作り上げるために以下の取り組みを行いました。
今まではアポイント取得した際に、自身のスマホとパソコンで予定を管理しておりました。ebissに変わりアポイント取得後すぐに予定とその得意先様へ「何を提案するか(ヨミ)」をスマホ1台で記入できるようになったので、時間の短縮と管理の効率化に繋がっています。また、全国の営業員から情報を集められる点が非常に気に入っています。写真付きで投稿する社内SNSの機能から提案のアイデアを得ることができ、自身も投稿することで全国の営業員へ自身の成功事例を発信できるので、まさに「エンカレッジ」できていると感じています。