一覧画面の上部にあるアルファベットソーティングのカスタマイズ方法の続きです。 今回は検索対象を変更します! 前回の顧客担当(Contacts)モジュールはデフォルトでは「姓」が検索対象になっています。 そこで検索対象の変更方法ですが、 /modules/Contacts/Contacts.php の を変えることで検索対象の変更が可能です! にすることで「名」に変更できます。 その他にも検索対象を変更できるので色々試してみてください!
今回はアルファベートソーティングからちょっと脱線して、Excelで言語ファイルを作成するというお話をさせて頂きます。 今でExcelで以下のようなデータをエディタに貼り付けて、置換してました。 タブ+改行コードを ‘+改行コード+’ に置換 タブを ‘ => ‘ に置換 最後の行に’を入力 といった具合です。 この方法ですと3回ほどの手順が必要になります。 しか〜し!! Excelだけでほぼ解決できる事を本日知りました。 それは、Excelで =”‘”&A1&”‘ => ‘”&C1&”‘,” でよかったんです。後は行数分コピーしてあげればOKです これで言語ファイルの元になる、データの完成です。 ちなみに言語ファイルの場所は、 /languages/ja_jp/ にあります。
一覧画面の上部にアルファベットソーティングがあります。 これ英語で管理される際は便利なのですが、日本語で使われる場合は邪魔です。(笑) なので消しちゃいましょう!というのが今回の趣旨です。 まずは、修正すべきファイルの場所ですが、 予定表 /layouts/vlayout/modules/Calendar/ListViewContents.tpl その他全て /layouts/vlayout/modules/Vtiger/ListViewContents.tpl になります。 そして修正箇所ですが、 そして今回は、そのコードをコメントアウトします。 結果が、これです。 スッキリしました! 次回は、アルファベットソーティングカスタマイズその2になります。
F-RevoCRM導入時などは、csvインポートが大変便利です。 まず、1件データを登録し、そのデータをテンプレートと「エクスポート」します。 ただ、このcsvインポートは文字コードが「utf-8」で、ダブルコートションで括る必要があります。 エクスポートしたデータを編集するのがExcelでは難しいでんす。 そこでF-RevoCRMと同じくオープンソースの「OpenOffice Calc」が便利です! 手順は以下のとおり。 1、名前を付けて保存 2、「フィルタ設定を編集する」にチェックし、「保存」をクリック 3、「選択した書式を保持」をクリック 4、以下の用に選択し、「OK」をクリック これでインポート用のcsvファイルの完成です! 是非一度お試し下さい!!