患者受け入れ情報を管理し職員の属人化を解消

医療機関・介護事業所と診療所をつなぎ患者の受け入れを迅速に

リアルタイムでの実績管理・情報共有で
脱属人化に成功したケース

やまと診療所の課題

やまと診療所では、基本的に医療機関や介護事業所等からの患者紹介を受け、MSW(※)がその紹介患者に対し、各種相談対応等を働きかけた結果によって病院の受入れ数が変動します。その中で以下のような課題が発生していたため、この度CRM導入を検討することになりました。

メディカルソーシャルワーカー:医療機関で働くソーシャルワーカー

課題解決

CRM導入によって課題となっていたリアルタイムでの実績管理や、紹介患者の全体数の把握、MSWの活動の情報共有が実現し、紹介患者数の目標に対するマネジメントにも役立てていただいています。
さらに、今までMSWが入力を行っていた新規患者情報の入力も事務担当者が実施できるようになり、MSWの業務負担の軽減も実現できました。

成果

CRM導入に際し、複数候補から比較検討を行われた結果、以下の理由でF-RevoCRMを採択いただきました。

  • やりたい事の実現性
  • F-RevoCRM Cloudの初期費用なし、月額費用だけでミニマムスタートができる

「F-RevoCRM Cloud」は、無料トライアル期間中に『管理しやすい・使いやすい』形にまで自分自身で設定することができました。例えば、モジュール名(項目名)を医療用語に変更するだけで、一気にデータ構成を考えやすくなりました。

2022年9月13日CRM/SFA導入事例, 課題別導入事例F-Revo編集部業務効率アップ, 脱属人化